美しい季節を過ぎて
4月から5月にかけては、桜、つつじ、バラと私の大好きな花々の季節です。
特につつじは、固体変化が多く、その微妙な花色の多様性に近年は、すっかりとりつかれています。
ミツバツツジ、オンツツジ、ゲンカイツツジ、アケボノツツジなど私の好きなつつじは全て、野生のつつじ達です。
彼らには、園芸種には、決して見られない野生ならではの野趣があります。
そして、山中でさまざまな花色に咲き誇っている彼らに出会う時、その多様なるゆえの美しさにうたれます。一様でない多様さということは、何か生物の本来の有り様ではないかと、この頃思うようになりました。
人間も生物の一種にすぎません。
さまざまな人々の中で暮らしてこそ、豊かな人生がおくれるのではないでしょうか。
子供達もまた同じです。さまざまな子供達の中で育ってこそ心豊かな子供が育ちます。そういう意味でも、今、全国に広まりを見せている習熟度別クラスには疑問を感ぜずにいられません。
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